ペットさんとの、楽しい旅をする為に、
心がけていただきたい事があります。
ベテランさんも、お泊りデビューのかたも、
ご確認いただけますようお願いします。
なお、敷地内でのペット同士の事故、ペットによる怪我などは、自己責任とさせていただきます。
キケンな子は、お泊まりいただけません。ご了承ください。
*お泊まりいただけるのは、
・犬、猫と、かごに入っている小動物、小鳥、虫、は虫類
・大きさ不問ですが、毒があるなど一般的に危険な子はご遠慮ください。
・頭数も制限はしていませんが、たくさんお連れの場合、目が行き届かない場合があります。完全に管理できる頭数を完全に扱える人がお連れください。
*お泊まりいただく絶対条件
・その動物を完全に取り扱える人が同伴すること。
・犬は、畜犬登録&狂犬病予防接種、任意の混合ワクチン5種以上接種のこと
・猫とその他の動物は、脱走しない方法でお連れいただくこと
・猫も、安全のため、任意の混合ワクチン3種以上をしてください。
・トイレの躾ができているか、対策ができていること
・犬と猫は鑑札または迷子札を装着していること(他のお宿の旅行者のペットさんが行方不明になったことがあります)
*お願い*
犬は、お部屋以外ではリードをつけてください。
周りに他の宿や民家があります。
宿には、宿の動物の他、初めて出会うほかのかたがお連れのペットさんもいます。
「ウチの子は大丈夫」
気持ちはもちろんわかりますが、相手のある事なので、オトナなご配慮ください。
ペットさんに必要なものは、おうちから持ってきてください。
・60センチ×90センチの屋根無しサークル1個はお部屋にあります。
・ベッドでの添い寝はできません。ペットベッドなど必要な方はお持ちください。どうしても上がってしまう場合は、防水加工のカバーをお持ちになって粗相対策をしてください。
・マーキングやお漏らしをする可能性のある子は、マナーベルトやおむつで対策をしてください。
食事は、ペットさん専用のものをご用意下さい
躾は、それぞれのご家庭で「アウト!」「セーフ!」が違うものです。
一般的に、これは、人前ではしないほうがいいな〜ってことは、ご遠慮下さい(人の食べ物をシェアする。人の食器をなめさせる。食卓に足をかけるなど)
ペットさんに、ごはんにトッピングする野菜など希望される方は、あらかじめお知らせいただけば、味付けしない状態でお取り分けしておきます。
*食事も同伴です。部屋にペットだけの置き去りはご遠慮いただいています。食事のときに、床に居られない子や、ほかの子と合わない子は、お車で待っていていただく場合もございます。
慣れてない子で、フセマテができなくても、5分以内の吠えも、お客さんみんなで許容します。ウチの子できないから・・・と言わず、練習しましょう!
ひつじの詩では、伏せ待てではなくても、床に居ればセーフ。カフェマットやかじるおもちゃなど、それぞれの必要なものをお持ちください。
お宿についたら、ペットさんを下ろす前に、お声かけください。ペット連れは荷物が多いですからね!先にお部屋をご案内します。
お部屋では、いつも、おうちで過ごしているように、
おうちでハウスを使っているならハウスを、使っていないならそのように、過ごしていただいて大丈夫です。サークルを使いたいかたはお使いください。
ただし、お部屋は、たくさんの子が利用していますから、ペットさんにはいろんな匂いが感じられて興奮してしまう場合があります。まずは、失敗の無いように、先回りの対策をしてあげてください。
お散歩にいかれる場合は、排泄物は拾って来て、専用ゴミ箱に入れてください。
ドッグランは、先に遊んでいる子の飼い主さんに声をかけて、いきなり一緒にしないように、お互いに気を配ってください。また、ドッグランに犬を放す際は、必ず、完全に扱える人が付き添ってくださいね。