ひつじの詩というところ

 ひつじの詩は、みんなが仲良く過ごせるお宿です。

ペット連れの方もそうでないかたも、楽しく仲良くお泊まりいただいています。

わんちゃんが苦手なわんちゃんもお泊まりいただけますが、わんちゃんが苦手なヒトのお客さまにはご遠慮いただいています。

ペットをお連れでないお客様も、宿に居る「飼い主を募集している犬猫」とふれあっていただくこともできますので、旅の思い出のひとこまに、楽しい時間をお過ごしください。

ひつじの詩にあるもの無いもの


*あるもの*

お部屋が3つ。

表庭と裏庭、手作りのドッグラン。

母屋のテラス(お食事をするところ)

母屋一階の猫の居間(保護猫と保護犬がいるところ)

共同のトイレ、共同のお風呂場&洗面所

オーナーとの語らい


*無いもの*

立派なホテルのようなサービス

お荷物を運ぶポーター

みんなはどういう風にすごしてる?

  1. すっごいハードスケジュールで、お夕食ぎりぎりまで遊んで来て、朝食を食べたらまた旅に出る。
  2. 到着してから、宿の周りをお散歩。夕食時にナオコサンの武勇談を聞いたり歓談を楽しむ。朝も夜明けからお散歩をのんびりして、朝食後にぼちぼち出発。
  3. お部屋でひたすらゆっくり。お酒の持ち込みもOKだから、ほんとうに、まったり、ゆっくり。夜、酔い覚ましに、星を見に出てみたり。お部屋出しのお食事で。
  4. カメラを片手に、日が沈むまでお外にいて、食事とお風呂を済ませてからチェックイン。夜のうちに会計を済ませて、夜明け前に出発(日の出の撮影)食事なし素泊まりで。



ひつじの詩というネーミングのわけ

ナオコサンは無宗教ですが、教会のお仕事を長年やってたため、少しばかりキリスト教寄りな考えがあります。

 

ひつじ=わたしたち

詩=心の言葉

 

自分の気持ちに立ち返る場所、という意味。

疲れたら、休みに来たらいい

遊びたかったら遊べばいい

 

もちろん、歌が好きっていうのもありますし、

羊毛の手仕事(紡毛や編み物、フェルト人形など)もするので、羊が好きというのもあります。

 

スタートのときの気持ちはそのままで、

今は、保護犬猫の羊飼いもしているかもしれません。